2024年3月卒業生　合格アンケートの一部をご紹介します。

Q：予備校入学後、実力がついたと思われるのはどんな点ですか？また思い出に残る授業というのがありますか？あるいはどんな先生のどの授業があなたにとって価値がありましたか？

・難問に出くわしても怯みにくくなってきているのを少しずつ感じ、実力もメンタルも伴ってきていることを実感しました。また、多くの先生から勉強以外にも大切なことをたくさん教えて頂き、感謝してもしきれません。（Ｋ君）

・英語リーディングの力がついたと思います。Ａ先生の英語リーディングの授業では長文の情報の中から取捨選択し、効率よく問題を解くノウハウを教えて頂き、弱点であった長文を読む時間を短縮できました。結果、本番でも落ち着いて普段通りの結果を出せてとても感謝しています。（Ｏさん）

・Ｔ先生の現代文の授業が毎回自分の知らない世界が見えてとても楽しかった。以前まで感覚で解いていたので話の内容が掴めず得点が安定しなかったが、解き方を教わってからは文章をしっかり理解できて苦手だった記述も解けるようになった。（Ｋ君）

・さまざまなことを関連付けて考える力が身に付いた点です。これは地理の先生が教えてくれたことで、地理だけでなく他の科目でもこの力を使うことができるようになり、より理解を深めることができました。（Ｎ君）

・一番実力が付いたのは古文です。Ｉ先生は授業中に何度も基礎事項を確認して下さり、また授業中に出される問いに対して能動的に考えることができてとても楽しかったです。（Ｍ君）

・模試の結果を見て去年と比べて成績が上がった時です。日本史の授業を受けて、早くたくさんの問題を解くという繰り返しが一番身につきました。（Ｔさん）

・実力がついたと思うのは本当に基礎の部分です。基礎といっても応用問題などの難しい問題を解いたり理解するのに必要な部分で、そこが養われたことで共通テスト、二次試験ともに安定して点が取れたと思います。（S君）

・全ての教科において基礎力はかなり向上しました。それと同時に現役時代に基礎ができていなかったことを痛感しました。国語の共通テストに特化した授業で得られたものはかなり多いので、とても価値がありました。物理と化学は2つとも根本の解説が分かりやすかったので受けて良かったです。（Mさん）

・理数はもともと得意だったので、参考書を使って演習したり基礎を固めたりすることにたっぷり時間を使えたのが良かったです。また、苦手な国語と英語はとても分かりやすい授業のおかげで私が学ばなければならないところを認識でき、かなり伸びました。（Tさん）

・数学ⅡBと物理を教えて下さった先生の授業はとても分かりやすかったです。英語の先生も丁寧に教えて下さりました。（N君）