2024年3月卒業生の合格アンケートの一部をご紹介します。
Q:あなたにとっての姫路予備校での1年間とは?(スランプや苦しかった事をいかに乗り切ったかについて。後輩へのアドバイスなど。)
・休日は自習室に通ったりして、ほぼ毎日予備校で勉強するようにしていました。現役の時はちゃんと理解できていなかったことが予備校の授業のおかげで理解できたり、勉強の仕方が見つけられたりして、とても有意義な1年間だったと思います。(N君)
・少人数制の授業で自分の苦手をあぶり出すことができ、順調に成績が上がっていくのを実感することで勉強のモチベーションを保つことができました。しかし12月に世間の雰囲気に流されて集中できなくなった時期があり、その時は思い切って勉強しない日を作ってモチベーションを保ちました。(Kさん)
・担任の先生が得意科目の成績を褒めて下さったり、色々な高校の出身の人がいる環境で視野を広げて大学受験について考えられたりしたので、この一年を経験できてよかったと思っています。(Oさん)
・学力を高めることももちろん1つの目標でしたが、それ以上に自分の弱さと向き合い、メンタルを鍛え、より充実した大学生活を送ることができるようにするための1年間でした。辛いこともありましたが様々な人生経験を積め、人間として大きく成長することができたと思います。(K君)
・まだ19年間しか生きていないけど、人生で一番短く感じた1年間だった。勉強においては、自分は友人とおらず一人で勉強する方が向いていることが分かり、予備校では先生以外とはほぼ話さなかったが充実していた。(H君)
・人生に1回くらいあってもいい自分の限界に挑戦した1年間。(F君)
・予備校に頑張っている人たちがいたので自分も頑張ろうと思えたし、辛かったけど色々な人たちに支えられた1年間だった。(Hさん)
・最初は高校の友達が進学して大学生活を楽しんでいる中でのスタートだったので、勉強する気持ちが全然わかず常に孤独だったので辛かったですが、慣れてくると浪人していることも楽しんで目標を持って勉強することができました。(N君)