共通テストのリーディングは、約5,000のWORDSを80分で読み、約45の設問に答えなければならない為、この試験特有の「視点」を本講座でつかんでもらいます。

長文化した問題を数多く含む問題群の中で、確実な知識と処理能力でサッと進むところと、立ち止まって考える場面が出てきます。それらに動じないために、典型的な標準レベルの問題をこなしきる力を錬成します。

同志社大学を目指す受験生対象。英語長文を中心に難易度を実感してもらい実践的な授業を行っていきます。
早稲田大学・慶応義塾大学にも対応。

不得手な人は基礎を固め、得意な人はさらなる得点アップを果たす足がかりをつくる、まさに勝負の夏にふさわしい講座です。マーク式問題を課す私立文系の現代文にも最適です。

数学ⅠA・ⅡBCの内容で、典型的な頻出問題とその融合題を中心に、入試本番では必ず解ききらなくてはならないレベルの問題を解説していきます。到達度のチェックと今後の課題の発見に役立つ内容の講座です。

旧帝大等で出題される長文に対処するための方法論を解説。合格レベルに不可欠な設問処理の手法を学びます。

国公立大学特有の応用問題を実践形式で解説。英長文を中心に英作文にも取組み、夏以降英語を総合的にどう取組むかを説明していきます。

国公立医学部、京都大学、大阪大学等の超難関英語の求められる『思考力』『発想力』『突破力』『表現力』を確認します。入試問題を用いて、出題者との知的対決に誘う講座です。

共通テストの生物基礎では、ここ三年で考察問題が多く出題されるようになりました。考察問題をどうやって解析して正答を選択するかを3日間で基礎から講義します。

神戸大学・旧帝大レベルを中心に、直訳はまず不可能な日本文を、内容が明確に伝わる英文に変換する方法論を解説。合格レベルの答案作成を実感してもらいます。

物理公式の丸暗記ではなく、理解をめざしながらも反復演習による技術習得を大事にし、典型問題を過去問中心に扱っていきます。

共通テストでは、物理の基本概念、原理や法則・物理量に関する正確な理解、考察力、そして思考力を必要とする問題が出題されます。公式の丸暗記ではなく、物理分野の基本の確認から応用力の養成を目指します。

数学ⅠA・ⅡBCの題材を用いて基本要素を含んだ問題を扱います。本番で頭が真っ白になったときに頼りになる『基礎』を体感してもらいます。

古文では基本古語、文法、敬語法、内容把握のポイント、和歌の解釈などの演習をします。漢文では基本的句形の読み方と意味、重要故事成語などを理解し、得点力アップを目指します。
〈古文のみ、漢文のみの受講も可能〉

基本から標準レベルの問題を通して、「微分法の応用」「積分法の応用」「複素数平面」などを中心に重要基本項目の徹底理解をはかり、応用力へと展開できる学力づくりを主眼とします。

基礎となる文法、敬語法などを確認した上で、本文読解のポイント、古典常識や時代背景などの知識を身につけます。 関関同立・国公立大2次対策。

リスニングスピードも速く1回で英文を聞き取る訓練も必要。この講座で、リスニングに対する苦手意識を克服します。

夏期は古代・中世の文化史を範囲とし、ポイントを絞り効率よく解説し、入試に即応する力を養います。

古代から現代までの世界史の基礎・時代の流れの特色をしっかり理解できる短期講座です。

地理の入試で統計問題は必須です。重要事項をまず把握し、図表化されたものから特色を読み取ることを身につけ、地理的思考力を高めていきます。

全範囲の問題演習を行う。（データの活用を除く）この“夏”集中して勉強したい科目。共通テストで「情報I」を受験する受験生必須の講座です。

共通テストでは、考察的なものも出題されますが、まずは「基礎力」です。この講座では化学基礎の全範囲について基本問題の演習を行い、最後に総合問題の演習を行います。

理工系や私立大医学系の入試でよく出題される計算問題を数多く演習します。計算問題に苦手意識がある受験生を対象とします。
●講義内容（予定）
溶液の濃度、個体の溶解度、気体、反応、速度、電離平衡

基本・重要事項を分かりやすく解説。過去問を分析して入試に即応するチカラを養います。
〈政経のみ、倫理のみの受講も可能〉

有機構造決定問題の経験が不足し、不安を感じている方や、もう一度基本を確認しておきたい方のための講座です。はじめは簡単な問題から入り、次第にレベルを上げていきます。この講座中にたくさんの問題を解くことで、経験不足の解消を目指します。