地歴・公民
日本史
政治史を中心に、経済・社会・外交を幅広く関連させながら明快に解説。合わせてテーマ史、地域史への理解を深めます。まず基本事項の総整理を行いつつ、頻出の正誤問題や史料問題も扱い、幅広い実践力を伸ばします。 また、二次・私大突破を目指して、比重が高まる近・現代史や文化史についてもさらなる内容を深めながら、記述・論述式に対応できる高度な実践力を養います。
世界史
人類の誕生・文明の形成から、ヨーロッパは中世まで、中国は清代までを学ぶ。東南アジアやアフリカも含めた近代以前の歴史の流れと特徴を詳細な解説・演習によって把握し、高得点獲得を目標にします。
さらに、欧米は大航海時代・ルネサンスから現代までを、アジア・アフリカ・ラテン=アメリカは18世紀以降から現代史を丁寧に説明し、演習を実施、解く力を身につけます。この科目は不得意な近現代史を得意科目にすることがねらいです。
地理
基本事項や用語を徹底整理し、入試問題からどれだけの地理的な情報・特色を読み取っていけるのか、そこから得られるデータはどこまで深く掘り下げる必要があるのか、というような実戦的思考力を養成し、共通テストでの高得点確保を狙います。
倫理
倫理の問題傾向は、【1】知識を問う問題 【2】読解力を重視する問題で構成されています。ただ覚えればよいのではなく、言葉の意味を理解し、確実に知識を応用し、問題文の論旨を考え読み取る力を身につけられる授業を行います。
政治経済
政治経済の基礎をマスターし、演習を通じて問題を解く力を身につけます。また、時事問題を取り上げ、最新の情報を詳細に解説し、世界の動きを把握して行きます。現代社会科の政治経済分野にも対応でき、現代世界を総合的に理解できる授業です。