理科
理科基礎
幅広い分野から出題される共通テストに対応するため、各分野の知識に抜けがないかチェック・整理しつつ、図やグラフを使った問題にも多く取組み、実戦で活きる学力の養成を目指し、共通テストで高得点突破を目指します。
化学
最近の入試問題では、単に知識の有無を問うものよりも、基礎知識や公式を駆使して解く問題が増加しているだけに高度な応用力や思考力が必要とされます。こうしたことから、まず緻密に基礎を固め、発展性のある学力を身につけなければなりません。授業では、まず化学の諸法則、現象、変化等の基礎知識を学び、『無機』『理論』『有機』3つの領域のそれぞれ適した講義と演習により、基礎レベルから応用・実戦レベルへと体系的に学力を積み上げていきます。とりわけ出題頻度の高い理論・有機の2分野は、表やグラフを使った問題や実験問題も扱い、高度な学力が身につくよう懇切丁寧に指導します。
物理
物理を理解していくためには、公式を丸暗記するのではなく個々の法則や公式のもつ意味や考え方をしっかり把握する必要があります。代表的な精選問題の演習を通じてそれぞれのテーマに沿った公式や法則の徹底理解や基本事項の総整理を行い、共通テストで高得点突破を目指し、二次試験や私大入試で必要な範囲までをカバー。物理的なものの考え方の基本といえる力学分野や、よく出題される電磁気の分野では、表やグラフを用いた問題・作図問題などにも取組み、変化し続ける入試問題に柔軟に対応できる応用力・実戦力の養成を目指します。
生物
出題範囲に含まれる個々の事象を関連づけ、系統だった理解が得られる講義を展開。記述・論述式の実践演習を重視し、共通テスト・二次・私大に対応できる高度な学力を築き上げていきます。